2013年8月8日木曜日

山口 豪雨の記録日記。

今朝、目が覚めた。

目覚まし時計の音ではなく、何かが爆発する音で。

そのため、予定より2時間早い早朝5時に起床始めることになってしまった。

その時、室外で何かがいた。

爆音の正体はだったのである(汗)。


テレビをつけると、私の地元記録的な豪雨全国ニュースになっているではないか(乞驚)。


私の地元は1週間前に、某、集落殺人事件で全国ニュースになったばかりであるから、少々良い報せの一報はテレビから映らなくなって久しかった。

その中での今日の豪雨である。

流石に建て続けの我が地元に降り注ぐ災難には多少の多さすら感じたものである。

雷鳴はまだなり偶に大砲から発す咆哮の如き雷鳴も私の耳には聞こえた。

これでは、平和な日曜日も散々な日曜日になってしまうのも無理はない。

自宅の裏にある河川も洪水一歩手前の状態だ。

すでに河川の深度など風前の灯だ。

この中で豪雨は横殴り雨で、窓がきれいになったのは言うまでもない(爆)。

だが、さしあたっての心配はこの豪雨により、交通網の寸断が間近に迫っているかもしれないといった不安であった。


この豪雨で思い出すのは2000年代後半に起きた、某県の老人ホーム土砂被害である。これも私の地元で起きたことだ。


この時は用事のために、寸断された道路が通れず、態々高速道路を通らなければならない羽目になった。


それを今回も危惧したのである。

幸い、周辺で被害はなかったが、普段通る道の中には土砂崩れ、が起きた場所も山ほどあったというから驚きだ。


昨日私が通った田舎道が数時間にして完全に姿を変えた映像には衝撃すら感じたのである。



取りあえず、今回の経験から、空が完全に暗くなるほどの竜の巣如き巨大な積乱雲が現れたら、屋内退避か、帰宅することだ。

この記事一報を読んでいる貴殿にも、よく心得ていただきたく存じ揚げる。

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