マイクロソフトの独占を脅かすライバル企業が現れて欲しい、筆者はそう思っている。
詳しい事は後に記事を投稿するが実は現在、パソコンの環境を新しく入れ替えている、超ハイスペックで、現在のケーブルテレビインターネットが物足りないと感じるこのマシンは動画製作のクォリティやブログの可用性やその他のパフォーマンスを飛躍的に向上させてくれる去年からの構想を、やっと実現した形だが。
前置きが長くなったが本題はバックアップがホントに面倒だ。
Windowsはバージョンアップの度に操作性が激変し互換性もおまけ程度になる。
こんなユーザビリティが悪い製品は他の市場では決して生き残ることができない。
だが事実上市場を独占できていればどんなにデキの悪い製品を作ろうが売れるんだからマイクロソフトは正にウハウハだ。
どんなに改悪の指摘があろうとも改善しようともせずあまつさえ再び改悪に走るマイクロソフトが態度を改めるにはその存在を脅かす程のライバル企業が必要だ。
正直いってSCEとIBMと東芝のセルコンピューティング構想は当時の筆者はかなり期待していた。
それができれば強力なコンピューター競合となり得るしライバルになり得るのだ。
しかし、構想は自滅してしまった。
GoogleとAppleは正直ライバルとすれば力不足と言わざるを得ない。
Windowsを駆逐してくれる程の存在が登場してくれればパソコンはもっと飛躍的に進化するだろう。