2014年6月12日木曜日

セダンは淘汰されていなかった

マイナー車だと(勝手に)思っていた我が家の車である日産シルフィですが最近街中で多く見かけるんですよね。

んで、私は車好きですが車の雑誌を余り買わない(あまり好きではない)ので、専ら色々なディーラーでカタログを貰ったりで情報集めをしてました。



所が有る時、とある雑誌の表紙にハスラーのドアップ写真(笑)スズキ中毒の血が騒ぐぜ(爆)。


スズキファンの心をガッツリ掴まれて購入した雑誌に普通車の月刊販売台数のランキングが偶然にも載っていました。


やっぱりミニヴァンブームと言われる世の中セダンは売れてないのかなと期待せず見ると...。


日産のシルフィはトヨタのノア14位に次いで15位にランクインしているだと!?。


ははは、何かの冗談かねw 正直驚いたのです。



シルフィはミニバンとミニバンの間で板挟みでしたが其れは、セダンがミニバンと互角に販売合戦が出来ていると言う証拠でもあるのです。


これぞ、日産の底力だ!。と思い知らされましたw。


やはりセダンは日産の得意分野なのですね。


先代シルフィはミニバンに下手に対抗したためか、ミニバン党どころかセダン派からも酷評の嵐と感じていました。



この成功のカゲには「もう一度セダンを硬派に本気で造ろう」と言う意気込みが日産に有ったのではないかと勝手に推測しています。


日本市場でこれほど売れたと言う事はセダンが好きな方々が多いと言う事。

なのに売れなかったのはセダンらしいセダンが無かったからなのだとも思います。


そこでのセダン原点回帰、保守的、こんなコンセプトが成功を呼んだのかなとも思ったり。


そして実際保守的な方の購入率も高いそうです。


 奇をてらわないメーカーが市場を制する?。






セダンは決して過去のジャンルでも終わったジャンルでもない、ブルーバードは名前こそ失ったものの、もっと大切な物を奪還したのだった。



所で、休日1日で軽く(私が)手洗い洗車したのですが、凄く光るんですよ。


日産の5YEARコートの性能を見せつけられました。




 日産の塗装は結構コストがかかってる。



2014年6月2日月曜日

日本海岸の綺麗な景色

ツーリングに行ってきましたが走行中の動画は何故かアスファルトジャングル(笑)ONLYで「サッキだった」都会の風景などばかり。

正直、編集前から見られたものでも無かったです(気づいたのは苦労した編集後(爆))。

その前のツーリング動画ではお化けが出そうな竣工して90年以上経ったトンネル等もカメラで撮れていない大失態など、結局YouTubeに出すネタが無いじゃないかと慌ててましたが、有一きれいな海を撮っていました。


それではどうぞご覧下さい。





この動画でもUP主(私)のドジっぷりが良くわかると思います。

1分30秒あたりにとんでください。手っ取り早いです(再爆)。

















 それよりも晴れて綺麗な海沿いで何故かオツキミリサイタルが頭に浮かびました(笑)何故だ。

話はそれましたが、オツキミリサイタル、基本的に明るい曲調で良い歌ですよね♪ヽ(^▽^)/。

ちなみに、カゲプロのシリーズで初めて知ったのが想像フォレストです。

もちろん、初めて聞いた曲はカゲロウデイズですけどね(シリーズ中の話ですから)。


盛大に話がそれました(再爆)ツーリングブログの締めがこんなんでいいのかコレでw。