んで、私は車好きですが車の雑誌を余り買わない(あまり好きではない)ので、専ら色々なディーラーでカタログを貰ったりで情報集めをしてました。
所が有る時、とある雑誌の表紙にハスラーのドアップ写真(笑)スズキ中毒の血が騒ぐぜ(爆)。
スズキファンの心をガッツリ掴まれて購入した雑誌に普通車の月刊販売台数のランキングが偶然にも載っていました。
やっぱりミニヴァンブームと言われる世の中セダンは売れてないのかなと期待せず見ると...。
日産のシルフィはトヨタのノア14位に次いで15位にランクインしているだと!?。
ははは、何かの冗談かねw 正直驚いたのです。
シルフィはミニバンとミニバンの間で板挟みでしたが其れは、セダンがミニバンと互角に販売合戦が出来ていると言う証拠でもあるのです。
これぞ、日産の底力だ!。と思い知らされましたw。
やはりセダンは日産の得意分野なのですね。
先代シルフィはミニバンに下手に対抗したためか、ミニバン党どころかセダン派からも酷評の嵐と感じていました。
この成功のカゲには「もう一度セダンを硬派に本気で造ろう」と言う意気込みが日産に有ったのではないかと勝手に推測しています。
日本市場でこれほど売れたと言う事はセダンが好きな方々が多いと言う事。
なのに売れなかったのはセダンらしいセダンが無かったからなのだとも思います。
そこでのセダン原点回帰、保守的、こんなコンセプトが成功を呼んだのかなとも思ったり。
そして実際保守的な方の購入率も高いそうです。
奇をてらわないメーカーが市場を制する?。
セダンは決して過去のジャンルでも終わったジャンルでもない、ブルーバードは名前こそ失ったものの、もっと大切な物を奪還したのだった。
所で、休日1日で軽く(私が)手洗い洗車したのですが、凄く光るんですよ。
日産の5YEARコートの性能を見せつけられました。
日産の塗装は結構コストがかかってる。